プロが教える「ワンポイントメイク」 vol.4「簡単に艶肌がつくれる方法」

第4回目は「簡単に艶肌がつくれる方法」

艶肌のポイントは3つ。

・しっかり保湿すること

・塗りすぎないこと

・ハイライトを使うこと

2015-02-07 19.54.33

【1】しっかり保湿すること

メイク前に、お肌の環境を整えることが大切です。

化粧水や美容液などで、

丁寧に保湿してあげましょう。

バームで仕上げをすることもポイント。自然な艶肌ベースができます。

【2】塗りすぎないこと

ベースメイクで使うアイテムは3つ。

基本的にファンデーションは使いません。

(お肌に赤みがある方は、薄くファンデーションを伸ばします)

・化粧下地(UV効果がきちんとあるもの)

・コンシーラー(柔らかいテクスチャーのもの)

・フェイスパウダー(マットで透明のもの)

化粧下地

化粧下地を、お顔全体にまんべんなく伸ばします。

コンシーラー

くすみや跡を隠す役目と立体感を出す役目があるコンシーラー

目元や小鼻、口角など、くすみが気になる部分を中心に

コンシーラーを丁寧に馴染ませていきます。

フェイスパウダー

パウダーは、大きめのブラシかパフで、少し置いてあげる感じでのせていきます。

小鼻の周りや、目頭、おでこなど、テカリやすいところのみ。

【3】ハイライトをつける

仕上げに、ハイライトを顔の高いところにつけていきます。

中くらいのサイズのブラシを使って下さい。

眉山の下、頬骨の上、あご、T-ゾーン

ハイライトは、ラメが細かいベージュかゴールド系を選んであげると、

肌なじみがよく上品に見えます。

夏に向けて、

崩れにくく、ナチュラルで上品な肌づくりに、

是非、チャレンジしてみて下さい。

【おすすめのメイクアイテム】

(化粧下地)

・SINNフィットベースナチュラル

・THREE アルティメイトプロテクティブプリスティーン プライマー

(コンシーラー)

・IPSA クリエイティブコンシーラー

(フェイスパウダー)

・SINNパウダー

・THREE アルティメイトダイアフェネス ルースパウダー

(ハイライト)

・ADDICTIONアイシャドウ(アイスウォール)

(スキンケア)

・MAR apelar 化粧水 → 美容液 → オーガニックベビーバーム

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https://news.marapelar.com

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