プロが教える「ワンポイントメイク」 vol.4「簡単に艶肌がつくれる方法」
第4回目は「簡単に艶肌がつくれる方法」
艶肌のポイントは3つ。
・しっかり保湿すること
・塗りすぎないこと
・ハイライトを使うこと
【1】しっかり保湿すること
メイク前に、お肌の環境を整えることが大切です。
化粧水や美容液などで、
丁寧に保湿してあげましょう。
バームで仕上げをすることもポイント。自然な艶肌ベースができます。
【2】塗りすぎないこと
ベースメイクで使うアイテムは3つ。
基本的にファンデーションは使いません。
(お肌に赤みがある方は、薄くファンデーションを伸ばします)
・化粧下地(UV効果がきちんとあるもの)
・コンシーラー(柔らかいテクスチャーのもの)
・フェイスパウダー(マットで透明のもの)
化粧下地
化粧下地を、お顔全体にまんべんなく伸ばします。
↓
コンシーラー
くすみや跡を隠す役目と立体感を出す役目があるコンシーラー
目元や小鼻、口角など、くすみが気になる部分を中心に
コンシーラーを丁寧に馴染ませていきます。
↓
フェイスパウダー
パウダーは、大きめのブラシかパフで、少し置いてあげる感じでのせていきます。
小鼻の周りや、目頭、おでこなど、テカリやすいところのみ。
【3】ハイライトをつける
仕上げに、ハイライトを顔の高いところにつけていきます。
中くらいのサイズのブラシを使って下さい。
眉山の下、頬骨の上、あご、T-ゾーン
ハイライトは、ラメが細かいベージュかゴールド系を選んであげると、
肌なじみがよく上品に見えます。
夏に向けて、
崩れにくく、ナチュラルで上品な肌づくりに、
是非、チャレンジしてみて下さい。
【おすすめのメイクアイテム】
(化粧下地)
・SINNフィットベースナチュラル
・THREE アルティメイトプロテクティブプリスティーン プライマー
(コンシーラー)
・IPSA クリエイティブコンシーラー
(フェイスパウダー)
・SINNパウダー
・THREE アルティメイトダイアフェネス ルースパウダー
(ハイライト)
・ADDICTIONアイシャドウ(アイスウォール)
(スキンケア)
・MAR apelar 化粧水 → 美容液 → オーガニックベビーバーム
< コラム移転のお知らせ >
プロが教える「ワンポイントメイク」のコラムは、こちらにお引っ越しいたしました。
https://news.marapelar.com
今後ともご愛読よろしくお願いいたします。